最終面接で採用されるのはどのくらい?採用のコツは?

最終面接をクリアする人数=採用人数ではない

転職活動で最終面接までたどり着いたら、何が何でも通過したいですよね。

しかし、最終面接に残っている人数は不明ですし、何人採用されるかは転職エージェントでさえ分からないものです。

そのため、是が非でも面接を通過するためには、採用されるためのポイントを抑えておく必要があります。
一般的に言われているのが、採用予定人数よりも、倍近くの人が最終面接を通過するということです。

その大きな理由としては、内定辞退に備えたものだと言われています。
加えて、志望する企業の規模によって採用予定人数は異なるため、一概に最終面接で何人通るかはわからないのです。

ですので、最終面接を通過できるかどうかに心を砕くよりも、いかにして最終面接を通過するかに心を砕いた方が得策であると言えます。

あらかじめ採用する人数が決まっている企業の場合は、求人情報に明記されていることが多くあります。

しかし、どのような人物が応募してくるかが分からないため、企業側でも一般的には『若干名』としか明記していないケースがほとんどです。

優秀な人が多く応募してきた場合は採用人数が増えることもあるでしょう。

最終面接を通過する人数枠に入るためには

最終面接を通過するためには、志望する企業の経営理念や社風、社長の人柄などをしっかり把握しておくことが必須条件となります。

最終面接まで到達したということは、志望する企業に入社するための経験やスキルは十分であると判断していいからです。

あとは、志望企業の社員として、しっかり仕事することができるかどうかを最終面接で判断されます。

ホームページに掲載されていて、世間に対して公表されている社長のメッセージを理解し、自分の言葉で感想を言えるようにしておきましょう。

時間を見つけて、志望企業の本社や支社まで出向き、外観を観察するのもいいでしょう。社会貢献を考えている企業は周囲の環境を壊さないような外観になっていたり、地域と一体になった景観づくりをしていることもあります。

そこで自分が働くイメージを持ってしっかり見ておきましょう。

最終面接は、自分の他にも優秀な人が残っています。
その中で勝ち抜いていくためには、付け焼刃の対策では太刀打ちできません。

志望企業についての展望や、志望企業における自分のキャリアプランなどを自分の言葉で説明出来なくてはいけません。

ただ暗記した文章では、すぐに見抜かれてしまいますので、素直な自分の言葉で表現できるようになるまで繰り返し練習しましょう。

■最終面接を通過するための最大の武器は企業研究

最終面接を通過するための一番の近道は、志望企業を徹底的に研究することです。

企業の歴史から時代にあった変遷までに目を通し、なぜ現在に至ったのかを一通り頭に入れておきましょう。

そうすることで、志望企業の将来の展望も自ずと見えてきます。
将来の展望について、社長の言葉と食い違いがないことを確認した上で、志望企業でどのような仕事を自分が担っていけるのかをアピールすれば、熱意は伝わるでしょう。

どれだけスキルや経験があっても、社風に合わない、社長の考えが理解できていない、と判断されてしまえば、最終面接をクリアすることは出来ません。

最終面接をクリアするためには、志望企業と社長の考えをしっかり理解しておき、面接で理解していることを伝えることが必要不可欠なのです。