1日や2日で完結しない転職活動をする際の活動期間

ステップごとに1週間から2週間が目安

転職を思い立って、志望する企業に履歴書を送ったとしても、翌日に合否の連絡が来るわけではありません。

転職活動においては、1ステップごとに1週間から2週間程度の時間を要することが多くあります。

履歴書を送付して合否の連絡が来るまでに1週間、合格の場合、一次面接の段取りをして実際に面接に行くまでに長い場合は2週間、一次面接の結果が出るまでに1週間、といった具合です。

それを二次面接、最終面接、内定と順調にステップアップしたとしても1ヶ月以上を要することになります。

もちろんこれより早いスピードで進むこともありますが、特に大企業の場合は、時間がかかると思っておいた方が良いでしょう。

内定が出るまでに、ステップがどのくらいあるのかは、募集要項に明記されていたり、あるいは人事に聞くときちんと教えてくれるので、事前に確認しておくとよいでしょう。

いざ内定が出たら、次は自分が現在在籍している会社へ、退職の意思を伝え、仕事の引き継ぎなどを行うことになります。

通常は、退職の意志を伝えて退社するまでは1ヶ月ほどかかることが多いため、それも転職活動の期間として計算しておかなくてはいけません。

新しい会社への入社時期については、現在の会社へ退職に関する話が終わった後に、どのくらいの期間で入社できるかをきちんと連絡しましょう。

できるだけ密度の濃い転職活動をする

転職活動の成功率を上げるためには、複数の企業へ応募することです。

履歴書を送った日は同じでも、合否の連絡が来るまでの時間は企業によって異なりますし、面接の日時が重複しないようにスケジューリングすれば、まったく問題ありません。

あまりスケジュール管理が得意でない場合は、並行して応募する企業の数を3つまでに抑えておきましょう。
そうすることで、慌ただしさから自分を追い詰めることもありません。

ただ、3つ応募しているからといって、ひとつひとつがおろそかになってしまっては本末転倒です。
企業に対して、真摯に向かい合って転職活動に臨みましょう。

転職に年齢制限はあるのか

一部には、転職するなら35歳までにやっておかないと、転職市場で受け入れられない、といわれることもあります。

職種や企業を構成する年齢層によっては、該当するかもしれませんが、全てがそうではありません。

むしろ経験とスキルをもって即戦力、管理職、幹部候補となり得る年齢層を求めている企業や職種もあります。

ですので、年齢だけで諦めるのではなく、自分が望む職種の求人があるかどうかをネットやハローワークなどでしっかり探すことが肝心です。

年齢で怖気づいて自らの可能性をつぶしてしまうのはとてももったいないことです。
年齢だけを問題にして不合格となるのであれば、その企業とはそもそも縁がなかっただけのことだと割り切って、どんどん応募しましょう。

面接に行くことができれば、年齢以上のメリットがあることをしっかりアピールすれば開ける可能性もあるでしょう。

転職活動には、何事も諦めないことがとても重要です。